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さいたま市大成にgratitude OPEN  美しい花のある暮らし 心から愉しんで

店主の増田さん

思わず入ってみたくなる素敵な雰囲気のお花屋さんgratitude(グラティチュード)が2024年5月にOPENしました。

そっとお店を覗いてみると、生花やドライフラワーが美しくレイアウトされた素敵な空間

目次

念願の実店舗OPEN その理由とは?

これまで自宅の一部を店舗として開いていた、gratitudeの店主、増田里江子さん。この仕事を続けていくうちに、心の中に浮かぶのは、

「花を心から愉しめる空間を作り、みなさんにご提供したい!」という思い。

・花のある暮らし
・花を愉しむ暮らし

を体験できる場所を作りたい!

「どんな風にレイアウトしたらいいんだろう?」
「小さな子どもがいても、花を愉しめる?」
「壁面にお花を飾りたいけれど、方法がわからない」

「そう思う方へ、花を通じたインテリアのご提案がしたかったんです」と、増田さんは話します。

その思いが存分に感じられる、店内の様子。

グリーンのサンキライが美しくあしらわれているテーブル。ひとつ一つのレイアウトをじっくりと見てしまいます。

ここで、お花のレッスンをしたら心から癒されることでしょう。

お花のある空間を愉しんで欲しい

生花からドライフラワーまでバラエティに富むgratitude の花々。

美しい生花と枝物が並ぶ入り口付近奥には、ドライフラワーやリースなどがずらりと並びます。

増田さんが、作り出す一つひとつの作品とその世界観に「なんて、素敵なんだろう。」と、ため息が漏れます。

お花だけでなく、

・花器
・バスケット
・枝物

なども豊富に取り揃えます。

お店の雰囲気にあったテーブルに生花や枝物が美しくレイアウト野の花も一緒に活けられているバスケット。さりげないそれでいてセンスある飾り方にうっとり。

これも、「花のある暮らし」を愉しんでもらいたいという思いから。

ずっと眺めていたくなる店内の様子。ふと見上げると、可愛いペンダントライト。

お店の雰囲気に合わせて厳選された家具や什器

増田さんが「連れて帰りたい…!」と感じたものを集めてディスプレイしているのだそうです。

ひとつ一つのテーブルや什器が美しくて、家具や雑貨談義に思わず花を咲かせてしまいます。

コレクションの中には、東宮原の雑貨店Bond+Handmadeのものも発見。素敵なお店は繋がっていくのですね。

「生花の生き生きとしたよさもあるけれど、時間の経過により、トーンが落ちていくさまも楽しんで欲しい」と増田さん。

ペンダントライトに絡まる色褪せつつあるサンキライが美しい。こんな飾り方もあるんだ!と、目から鱗。

「花の仕事」も「子育て」も やりたいことも諦めない

店舗との出会い

お店の雰囲気にマッチしているこちらの店舗。とりわけドアの雰囲気などは、gratitude のお店の雰囲気そのもの。

「実は、店舗自体には何も手を加えていないのです。」と増田さん。

店舗との出合いは運命的。

お店の雰囲気にマッチしているこの店舗、物件を探し続けても見つからず、途方に暮れている時に出合った物件。

小さなお子さんの子育て中ということもあり、物件選びに妥協をしたくなかった増田さん。
いろんな物件を見ては、なかなかいい物件に出合うのは難しいなと思い悩んでいました。

諦めようかな?と思っている時に見つけた、こちらの物件。

ここであれば、

・家からも近く子育てとの両立もしやすい
・実際の暮らしを具体的にイメージできる

「ここに決めなさい。」と言われているように運命を感じたのだそうです。増田さんはこちらを契約することに決意。

「仕事と家庭のイメージが具体的にできたこの場所は、ご縁のある場所だったと思っています。」増田さんは振り返ります。

その日から、店舗オープンへ向けて突き進んでいきました。

大切なお客さまとのつながりを大切に

この場所であれば、これまでお付き合いのあるお客さんが来やすい場所。これも、こちらの店舗に決めた大きな理由です。

これまで、応援してくれたお客さまとのつながり。それをもっと大切にしたくて。

花々が飾られているテーブルは、レッスン時のために購入したもの。椅子がテーブルの下に準備されています。

プレオープンの際も、多くのお客さまが来店。

「オープンを自分のことのように喜んでくださって。それが何よりも嬉しかったことでした。」と、増田さんは話します。

6月からレッスンも始まり、本格的に始動するgratitude 。

今後はキッズレッスンなども予定しているそうです。これも楽しみですね。

花を愉しむ空間を体験してほしい。という増田さんの願いが、叶えられていきます。

大宮の地で地元に溶け込み、花のある暮らしのよさを伝えたい

もともと「作り出すことが好きでした。」と話す増田さん。

ブライダルの専門学校を経て、旅行業や演出、ブライダルの会場装飾の仕事を経験。そこから本格的に花の世界へ。自分だけにしかできないクリエイティブな仕事をしてみたい!と、いう思いは、花を通して表現する仕事へとつながっていきました。

私が制作したものをご覧いただき、愉しんでくれることが喜び。
それをきっかけとして、お家で花を飾ったり、花を贈る暮らしをしてもらいたい。

そんな思いで、店内のレイアウトを行い、アレンジメント・リース等の制作を続けています。

・花のある暮らし

が、もっと身近になり、多くの方に愉しんでもらえるように、日々のお店づくり、レッスンを精力的に行っていきたいと話す増田さん。

子育て中でありながらも、これほどまでにパワフルに活動をすることができるのは、

花のある暮らしの愉しさを伝えたい!そんな増田さんの想いが、原動力になっているのですね。

これからgratitude が、

大宮の地に溶け込み、地元の人たちと一緒に花を心から愉しめる場所になっていく…。

そんな予感がしています。

※掲載内容は、2024年取材当時のものです。

店舗情報

gratitude

住所:​​さいたま市北区大成町4丁目808−2 第23大宮ハイツ102号室電話:048-400-2087
営業日・時間:月〜金曜日13:00〜17:30(日によって変更があります)土曜日16:00〜20:00 その他不定休有り
駐車場有り
※公式サイト・Instagramでご確認ください
Instagram:​​​​​​https://www.instagram.com/gratitude_flower/
公式サイト:https://r.goope.jp/gratitude/

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お花の要望にも応えてくれる!gratitudeの花材で「紫陽花守」をつくる – はるさんぽさいたま へ返信する コメントをキャンセル

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