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お花の要望にも応えてくれる!gratitudeの花材で「紫陽花守」をつくる

店内写真
目次

「こんな花束がほしい」に応えてくれるgratitude

そこにいるだけで、心癒されるお花屋さんgratitude

お店内観

gratitudeは、事前に花材の注文をして受け取ることも可能です。
今回「紫陽花守」を作ろうとgratitudeの増田さんに花材のイメージと予算をお伝えして注文しました。

こんな相談にも快く応えてくれるのが、嬉しいですね。

『紫陽花守り』とは
紫陽花の切り花に、半紙で願い事を書き結ぶ。
6月の6のつく日に飾ることで、厄払いなどのおまじないとなる、日本古くからの風習。
※地域によって、飾る日や紫陽花守りの作り方等、何通りかあるようです。

イメージ通りの花材にうっとり

お願いしていた、花材を撮りにgratitudeへ。
店内は、スモークツリーをはじめとする素敵なお花でいっぱいです。

店内写真

店内にはフォトスポットがあり、そこで撮影をすることも
写真が撮影できるなんていいですよね。

さて、今回お願いした花材はこちらです。

紫陽花守を作る4

ああ、とても素敵です…!
ありがたいことに、花材の内容もわかるようにメモで書いてくださって。ワクワクしながら持ち帰りました。

花材一覧

・ルリダマアザミ
・アンティークアジサイ
・フィリカロック
・ユーカリ
・ハイブリットスターチス
・グレビレア アイバンホー
・スモークツリー

日本古来より伝わる風習「紫陽花守」

今回、こちらの花材で作ってみようと思った「紫陽花守」です。

紫陽花守を作る3

紫陽花守とは、
家族の厄をはらう日本に伝わるおまじない。

半紙に願いを書いて花に結び、玄関に飾るという日本に伝わる風習です。
6月の6のつく日に飾るとよいとされています。

昨年、ワークショップに参加して作ってから、これを毎年の習慣にしようと思ったのです。

紫陽花守を作ってみました

まず初めに、花材のレイアウトを決めて麻紐で結びます。
固く結ぶことで、ドライになっても抜け落ちることなく保つことができます。

紫陽花守を作る2

次に、このスワッグへ願い事を託します。
半紙に願い事を記したら、スワッグへ結びつけます。

紫陽花守を作る1

最後に、クラフト紙で包み、リボンをかけて完成です。

こちらを1年間、玄関に飾ります。
ドライになりゆく様も、楽しめる紫陽花守。

gratitudeではこのような花材の注文もできます。
今回、完全にお任せで花材の注文をしました。

「こんな感じのブーケが欲しいな。」
と、思ったときも、安心してお任せできるgratitudeです。

※掲載内容は、2024年取材当時のものです。

店舗情報

gratitude

住所:​​さいたま市北区大成町4丁目808−2 第23大宮ハイツ102号室電話:048-400-2087
営業日・時間:月〜金曜日13:00〜17:30(日によって変更があります)土曜日16:00〜20:00 その他不定休有り
駐車場有り
※公式サイト・Instagramでご確認ください
Instagram:​​​​​​https://www.instagram.com/gratitude_flower/
公式サイト:https://r.goope.jp/gratitude/

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